会社情報

会社概要

商号
富士航空整備株式会社
本社所在地
〒101-0043 
東京都千代田区神田富山町5番地1
設立
昭和63年10月31日(1988年)
資本金
3,000万円(株式会社SUBARU100%出資)
従業員数
約200名
事業概要
1.自衛隊の練習機の整備
 (1)海上自衛隊T-5の整備
 (2)航空自衛隊T-7の整備
2.航空自衛隊操縦学科教育教官受託
3.SUBARU製造のフライト・シミュレータの整備
 (1)海上自衛隊T-5操縦訓練装置の整備
 (2)航空自衛隊T-7シミュレータの整備
 (3)航空自衛隊U-125Aシミュレータの整備
4.海上自衛隊T-5操縦訓練装置教官
主な取引先
海上自衛隊
航空自衛隊
株式会社SUBARU
役員
代表取締役社長  塙  俊明
取  締  役  橋本 勝久
取  締  役  髙橋 康仁
取締役(非常勤) 阪口 晃敏
監  査  役  角 信一郎
(2024年11月1日現在)

トップメッセージ

代表取締役社長 塙 俊明

私たちは、自衛隊航空機等の整備・教育を通じて、わが国の安全保障施策に貢献する存在価値の高い会社を目指します。

富士航空整備株式会社は、株式会社SUBARU(旧富士重工業株式会社)から100%の出資を受け、自衛隊航空機の整備を行う民活会社第1号として昭和63年に設立され、自衛隊航空機及びフライト・シミュレータの整備、教育を提供しております。
当社は、株式会社SUBARUとの密接な人材交流と技術協力、優秀な技術力を有する退職自衛官からなる整備員、確立された社内教育システムおよび品質保証システムによって、高品質の整備を部隊に提供してまいりました。
事業の性質上、従業員の大半を占めるのは退職自衛官ですが、これら従業員にとって当社は、在官時代に培った航空機整備に関する特技を活用できる職場であり、“人”を重視する会社の諸施策と相俟って、明るく意欲的に日々の業務に取り組める会社です。
当社は、顧客の業務が安全、確実に遂行できる信頼性の高い整備を行うことを経営の基本としてまいりました。これからも、顧客のニーズに的確にお応えし、高品質の整備を行っていく所存でありますので、変わらぬご指導、ご鞭撻をお願いいたします。

富士航空整備株式会社
代表取締役社長  塙  俊明


経営方針

1. 顧客に対する貢献

2. 経営の安定と発展

3. 社会への貢献


沿革

昭和63年10月(1988年)
富士航空整備株式会社設立
平成元年12月(1989年)
事業所(小月・静浜・防府)設置
平成2年1月(1990年)
KM-2、T-3委託整備開始
平成2年11月(1990年)
T-5委託整備開始
平成3年4月(1991年)
KM-2/T-3/T-5整備作業全面委託
平成4年4月(1992年)
教育センター開設
平成7年1月(1995年)
操縦学科教育部外委託開始
平成9年4月(1997年)
T-5操縦訓練装置委託整備開始
平成11年3月(1999年)
U-125A フライト・シミュレータ委託整備開始
平成15年4月(2003年)
T-7 委託整備開始
平成16年9月(2004年)
T-7 フライト・シミュレータ委託整備開始
平成18年1月(2006年)
定期検査・定期点検累計5000機達成
平成24年3月(2012年)
定期検査・定期点検累計6000機達成
平成30年10月(2018年)
創立30周年
平成30年12月(2018年)
定期検査・定期点検累計7000機達成
令和2年4月(2020年)
T-5操縦訓練装置教官業務開始
令和5年5月(2023年)
T-5定期検査累計2500機達成